Vine Linux 2.52002.9.13 |
昨年後半に仕入れたノートの内,ふつーにサスペンドできたのはL400だけで した.今年になって薄型軽量の私好みのタイプがいくつか登場し,心が動きまし たが,結局,サスペンド出来そうなのはやっぱDELLかな,ということでX200を getです.Vineを入れることにしました.
さて,インストールの準備ですが以下のようになっています.
機器構成パーティションはPatitionMagicで10GBだけNTFS領域を削って作りました.細か い作業はインストールの際のDiskDruidで行っています.
- 本体
- Latitude X200 (Win2000モデル、法人向け)
- メモリ/392MB
- ハードディスク/30GB
- フロッピードライブ
- 専用メディアベース内蔵FDD
- CD-ROMドライブ
- Panasonic KXL-810AN
- PCカード
- 上記ドライブ付属品
また,メディアベースにはCD-RWが内蔵されているのですが,これだと,Vineの CD-ROMで起動しても内蔵ドライブとしては見えないために,使えませんでした. 考えるのが面倒なので,外付けSCSIドライブをPCカード経由で利用し,起動は FDDから行うようにしました.
まず,グラフィカルインストールを選択しましたが,ビデオ関連の認識に失敗し ているようでテキストインストール画面へと切り替わってしまいます.また,日 本語インストールを試みると,画面が斜線入りのゆがんだものになってしまうの で,英語インストールとしました.英語インストールだとキーボードでjp106を 選択しても,結局us配置になってしまうので,あとから作業が必要になります.
また,Xの設定のところでは自分でintel830を選択しないといけません.メモリ は適当に4MBとしていたら,Xのテストも無事に表示できたのでこんなもんなんで しょう.インストール中に気を使うのはこの辺りだけでした.
このX200という機種もなかなか良くで きているようで,Fn-Escというキーバインドがサスペンドに当てられていますが, その操作で普通にサスペンドしました.電源ボタンで無事に復帰しています.一 度,復帰に失敗してしかもリセットボタンがないので,電源と電池をはずして シャットダウンする事態になりましたが,今は何とかなっているようです.これ まで試したのは,数分間,1時間程度のサスペンドですが,CompaqのEVO200は長 時間サスペンドさせると復帰しないという障害が出ていたので,こちらもそれが 心配でもうしばらくようすを見る必要があるでしょう.
その後いろいろと試してみましたが,決定的な問題がサスペンドにはありました.
起動して,1回目はサスペンドできますが,2回目からは固まります.リセットし
て,また,サスペンド可能になりますが,もう一回やると固まってしまうのです.
これでは使い物にならないなあ,とちょっとショックです.(2002.9.13追記)
ネットワークに関しては,内蔵eth0は使わず,MelcoのWLI-PCM-L11を使用してい ます.2.5からは特別な設定は不要で最初からカードは認識してくれます.ただ し,on bootはnoに設定しているので,差す度に ifup eth1 をやってい ます.ちょっと面倒ですが.
上述のように,インストール直後はX利用時のキー配列がUSとなっているので, JISに変更します.
/etc/X11/XF86Config-4
の
Section "InputDevice" Option "XkbModel" "pc101" Option "XkbLayout" "us"となっているところをそれぞれ,"jp106" "jp" に変更したら配 列を変更できました.